よくある質問(FAQ)
メニュー英語表記ナビの使い方と、英語メニューづくりの基本的な疑問にお答えします。 ・ 最終確認 2026-07-10
唐揚げは英語でメニューにどう書けばいいですか?
「Karaage (Japanese Fried Chicken)」と、ローマ字+英語の説明の併記がおすすめです。KaraageはすでにJapanese fried chickenとして海外でも知られつつある名前なので、ローマ字を主役にし、「Juicy fried chicken marinated in garlic soy sauce.(にんにく醤油に漬け込んだジューシーな鶏の唐揚げ)」のような一言説明を添えると初見の方にも伝わります。Fried Chickenとだけ書くとアメリカ式フライドチキンを想像されるため、和風の下味が伝わる説明が効果的です。
親子丼は英語で何と書きますか?「Parent and Child Bowl」で合っていますか?
「Parent and Child Bowl」は直訳のNG例として有名で、意味が伝わらないうえ驚かせてしまいます。おすすめは「Oyakodon — Chicken & Egg Rice Bowl」。料理名はローマ字(Oyakodon)で立て、内容は「鶏肉と卵の丼」と即物的に説明するのが型です。「Rice bowl topped with chicken simmered in sweet soy sauce, bound with soft egg.」のような一言を添えると完璧です。
メニューの英語表記は日本語の直訳でいいですか?
直訳はおすすめしません。日本語の料理名は比喩や由来を含むことが多く、直訳すると意味不明(きつねうどん→Fox Udon)や誤解(冷奴→Cold Guy)につながります。伝わる型は「ローマ字の料理名+主素材+調理法+味付け」の組み合わせです。例: きつねうどん→Kitsune Udon — Udon Noodle Soup with Sweet Fried Tofu。本サイトの210品はすべてこの型で書いてあり、コピーしてそのまま使えます。
英語メニューにアレルギー表示は必要ですか?
消費者庁の食物アレルギー表示制度で表示が義務付けられているのは容器包装された加工食品であり、外食(レストランのメニュー)は義務表示の対象外です。ただし訪日客を含む食物アレルギーのお客様にとってメニューのアレルゲン情報は安全に直結するため、任意の情報提供として英語メニューに主要アレルゲンを載せることを本サイトはおすすめしています。掲載する場合は自店のレシピで実際の使用原材料を必ず確認し、「Contains: Wheat, Egg」のように書きます。本サイトの目安表示をそのまま断定表示に使わないでください。
「お通し」は英語でどう説明すればいいですか?
「Otoshi — a small appetizer served to every guest (charged)」のように、(1)全員に出ること、(2)席料として料金がかかること、の2点を明記するのがトラブル防止の型です。お通しは海外に無い習慣のため、説明なしで請求するとレビューでの不満につながりがちです。「A traditional seating charge that comes with a small dish.」という補足まで書いておくと、文化として理解してもらいやすくなります。
ローマ字(Sushi、Ramenなど)だけの表記で伝わりますか?
Sushi・Ramen・Tempura・Matcha・Wasabiのように英語圏に定着した語はローマ字だけでも通じます。一方、Oyakodon・Nikujaga・Chawanmushiなど定着していない語はローマ字だけでは内容が想像できません。判断に迷う場合は「ローマ字+英語の一言説明」の併記が最も安全で、本サイトの全品目がこの形式です。ローマ字を残すメリットは、お客様が店員に「オヤコドン」と発音して注文できることです。
そばアレルギーのお客様への注意点はありますか?
そば(buckwheat)は特定原材料7品目に含まれる、重篤な症状につながりうるアレルゲンで、日本食に不慣れな訪日客はそばの存在自体を知らないことがあります。英語メニューでは soba に「buckwheat noodles」と必ず明記し、茹で湯や設備を共有している場合は「Soba (buckwheat) is cooked in shared water.」のような注記が望まれます。焼きそば(yakisoba)は名前に「そば」を含みますが一般に小麦麺でそば粉不使用のため、「Yakisoba noodles contain wheat, not buckwheat.」と書くと誤解を防げます。